2008年11月アーカイブ
北欧を代表する木製玩具メーカー
久々に入荷しました!お待たせしました!
新作の
≪Green Line Organic≫ をはじめ、
アップル社とのコラボ
≪Streamliner Classic iCAR white≫や
新入荷の
≪Streambus≫なども。
色の種類も増えて、久々の入荷です!
尚、年内再入荷の予定はありませんので、
クリスマスプレゼントにと購入をお考えの方はお早めにどうぞ!
プレイサムの商品はコチラからどうぞ。
PLAYSAMのくるま
その他(キーホルダー)
ちょっと遅れて入荷。
どちらもとても素敵なオーナメントです。
でも、なぜ錫(すず)なのか?
チェコとの国境近く、ドイツ・エアツゲビルゲ(エルツ山地)と呼ばれる地域ではかつて錫の採掘が盛んに行われ、錫食器などが作られていました。しかし磁器が登場するとそれにとってかわられ、販売不振に。そこで生活が苦しくなった錫食器作りの職人たちは、錫の人形や飾りなどを作るようになりました。
アンデルセン童話の『錫の兵隊』に登場する、バレリーナに恋する兵隊はまさにその錫人形で、この童話が書かれた19世紀にはたくさんの錫の人形や壁飾りなどが作られていました。その後、職人の数もだんだん減っていきましたが、現在でもドイツではこの錫のおもちゃが丁寧に作られ続けています。
錫の飾り、いかがでしょうか。
入荷しました! お待たせしました!
これはあくまでも≪オバケだぞー≫を拡張するためのセットなのでこれだけでは遊べません。
↓コチラと合わせてご購入くださいマセ。
オバケだぞー
最初は色違いのコマでゲームを始めますが、途中でみんな同じ顔をしたオバケのコマをそれにかぶせることになります。
他の人のコマと場所を入れ替わったりすることもあり、そのうち動かしているのが自分のコマかどうかわからなくなってきます。
さて、ゴールさせたのはほんとに自分のコマなのか・・・
cuboroのパターンバインダー第2弾 登場です!
クボロパターンコンペティションで何度も優勝しているClaus Gittner/クラウス・ギットナー氏による12作品が紹介されています。言葉を用いることなく、1段目、2段目・・・とブロックの置き方はもちろん、玉の道順を追いながら、すべて図面で紹介されているので、とても理解しやすく作られています。
ところで、
「cuboro/クボロ(キュボロ)とはなんぞや?」
とおっしゃる方のために、
≪cuboro/クボロ(キュボロ)≫
は玉の通る溝や穴が掘られた立方体を組み合わせてタワーを作りビー玉の通る道を作る遊びです。
他に
またcuboroの弟分にあたる
≪クゴリーノ≫
などもその類の遊びです。
よく似ていますが、みんなそれぞれ特徴があります。
たいへん長らくお待たせしました!近日入荷です!
リングリィリング
ご注文受付開始しました。
11月22日より出荷できます。
ご注文お待ちしております!
クリスマスですもの、聖歌隊は当たり前・・・
のようですが、実はこの聖歌隊はちょっと違うんです。
結構たくさんあります。
よく見ると共通点があって、白い襟に黒い衣装、それぞれ中に一人だけ、ランタンと大きな星がつけられた長い棒を持っている子がいます。
ドイツ・エアツゲビルゲ地方ではクリスマス前のアドヴェント期間中に、『クレンデ』と呼ばれるこのような衣装を着た子どもたちが家々を訪ね賛美歌を歌って回ります。長い棒の先の大きな星は東方の三賢者(三博士)をベツレヘムに導いた星を表します。これらはかつて貧しいラテン学校の生徒たちが寄付を得るために行っていた習慣に由来し、現在も伝統行事として行われています。
また、この写真は実際にザイフェンにある教会です。
ミニチュアにある教会は実在する教会をもとに作られているんですヨ。
木工細工の盛んなザイフェンではこれらの聖歌隊や教会がしばしばそのモチーフとされます。
お待たせしました!近日入荷です!
まずは、
クゴリーノ
それと、こちら↓も入荷です。
汽車セットスタンダード
入荷は数日先ですが、ご注文受付再開しました!
汽車セットスタンダードは現在10%ポイントバック中!
ドイツ・PLASTIFLOR社製の組立式クリスマスツリーです。
本物のモミの木を彷彿とさせる深い緑と自然な枝ぶり。
組立は簡単。
土台に幹をはめ込み、枝を番号順に差し込むだけ。
使用後はまた枝を抜き、箱にコンパクトに収納。
丈夫なポリエチレン製の葉は埃で汚れても水洗い可能。
実はこのツリーはドイツで30年以上にわたり作られ続けていたものでした。
しかし、市場に出回る安価な商品に押され、メーカーは2005年に生産終了を決めました。
にもかかわらず、日本ではこのツリーをのぞむ声が多くあり、
日本の顧客の要望に応える形でなんとか一度だけ数量限定で再生産されることになりました。
それが、今、皆様にお届けしているこのクリスマスツリーです。
ですから、とても残念なことですが今回のこの生産分が終了すれば、
ホントに販売終了ということになってしまいます。
実は、我が家でもクリスマスにはもう何年もこのツリーを飾っています。
もちろんがりとん店頭でも。
今年も始まりました!
全商品ポイント2倍!
特別セール 10%ポイントバック!
全プレ(なつかしい響きだワ)に抽選で当たるプレゼント!
などなど、盛りだくさん。
どうぞこの機会をお見逃しなく!!!
ラッキーアイテムなんです、これ↓
煙突掃除人 です。
ヨーロッパでは煙突掃除人は≪幸運をもたらす人≫とされています。
その由来ははっきりしませんが、すすをきれいに払ってくれることから
不運を取り去ってくれるなどともいわれているようです。
ドイツでは今でもまだ暖房に使用する煙突をもつ家が多くあり、
点検も兼ね、煙突掃除という職業がごく一般的に存在します。
昔の煙突掃除人は黒い服に黒いシルクハットがトレードマークでした。
服装こそ現代の作業服となりましたが、その煙突掃除人を『見かけるとラッキー』だとか、
『見るだけではだめで服のボタンを触ってはじめて幸運がやってくる』のだとか、
いろいろ言われているようです。
ちょっと地味ですが、よく見るとなかなかかわいらしい。
煙突掃除の人形をツリーに飾って、ながめて、触っていると幸運がやってくる・・・かも