2009年9月アーカイブ

知らないうちに自転車ネタや釣りネタと楽しそうなので
初めてこのブログに記事を書きましたoyajiです。
これから時々顔を出しますのでよろしくお願いいたします。

さてさて、つい先日のことですが、愛車のタイヤをめでたく交換しました。

tire.jpg

交換前のタイヤは随分磨り減ってしまい、ちょっと走るのも時限爆弾を背負っているような
感じがして怖かったので、今は素晴らしく快適です。
今回のタイヤは攻撃的なものではなく、乗り心地はとてもソフト。
年のせいか、とても気に入りました。

昨日は日曜日。
そうです、またまた釣りへ。
何のブログだかわからなくなってきましたが。

今朝の朝日新聞社会面(たぶん東海地方限定)に、
港で釣りを楽しむ人々の写真が掲載されていました。
あまりの人の多さにびっくり。
私なら魚ではなく、隣の人を釣ってしまうことでしょう。きっと。


きのうの釣りの様子。


対岸の人が写っているのわかりますか。のんびりです。
自分の住んでいる環境にあらためて感謝。


この日の獲物もハゼ。

かき揚げにしていただきました。

10メートル以上離れた隣で釣っていたおじさんは
獲ったハゼは炭火で焼いてから干しておいて、
お正月の昆布巻きの芯にするのだそう。
(この辺りでは昆布巻きの芯はハゼが定番。)

おじさんの話によると、ここでは名古屋や大阪からの家族連れも
ちょこちょこ見かけるとのこと。
こんなところまでわざわざハゼつりにやってくるなんてと思いましたが、
理由は高速道路が安くなったから。
お昼にはお弁当を広げたり、バーベキューしたりと
立派なお出かけになるようです。

    ドイツ・PLASTIFLOR社製 組立式クリスマスツリーの
          ご予約受付開始しました!

ドイツ・PLASTIFLOR社製の組立式クリスマスツリーです。


    本物のモミの木を彷彿とさせる深い緑と自然な枝ぶり。
    組立は簡単。土台に幹をはめ込み、枝を番号順に差し込むだけ。
    使用後はまた枝を抜き、箱にコンパクトに収納。
    丈夫なポリエチレン製の葉は埃で汚れても水洗い可能。

実はこのツリーはドイツで30年以上にわたり作られ続けていたものでした。
しかし、市場に出回る安価な商品に押され、メーカーは2005年に生産終了を決めました。

にもかかわらず、日本ではこのツリーをのぞむ声が多くあり、
日本の顧客の要望に応える形でなんとか一度だけ数量限定で再生産されることになりました。

それが、今、ご紹介しているこのクリスマスツリーです。

ですから、とても残念なことですが今回のこの生産分が終了すれば、
ホントに販売終了ということになってしまいます。

そして、今年でその入荷が最後となりました。

実は、我が家でもクリスマスにはもう何年もこのツリーを飾っています。
もちろんがりとん店頭でも。

大きさは、H:120cm150cm180cmの3種類。


10月1日より発送できます。
ご購入希望の方はお早めにどうぞ。

本日はシルバーウィーク最終日。
みなさんいかがお過ごしになられましたか?

私は、お仕事してます、はい。
すなわち、我が家の子ども、ハーキチとカンキチは
残念ながら家で過ごしております。

友達は旅行だとか、どっかに行くだとか、いろいろあるようなので、
ちょっとかわいそうだなと。

そこで、本日は仕事の前にハゼ釣りへ。



いつもたたき起こしても起きないカンキチが、
張りきっちゃって4時起き。
気持ちはわかるけどお願いだからもーちょっと寝てて。

5時出発。(当然朝です)
5分でいつもの場所に到着。

持ってきた朝食のおにぎりを食べているうちに、
明るくなってきました。

今日も海草がたくさんでしたが、「あたり」は前回よりよい感じ。


今日はほどよく釣れました。

ハゼ

2時間ほどで納竿。
5分で帰宅。
さて、お仕事、お仕事。

寸暇を惜しんで遊んでます!

西田明夫/Aquio Nishida さんという方をご存知でしょうか。
日本におけるオートマタ(からくり人形)デザイン・製作の第一人者でした。

「でした。」というのは今年の2月にお亡くなりになられたから。
享年62歳。

西田さんについてはこちらのHPで。



とても素敵な方でした。
白状しますが、私淑しておりました。

初めてお会いした時に、
「西田さんの作品をうちで販売させてください!」
なんて不躾にお願いすると、
「いいですよ。うれしいなぁ、今日はおいしくお酒が飲めそうだ。」と
とてもニコニコしておっしゃってくださいました。

でもそれも実現せぬまま天国へ召されてしまいました。



その西田さんの作品、実は日本にはまとまったコレクションがありません。
唯一、ドイツ・ザイフェンという
チェコとの国境に近い山の中の小さな村の博物館にあるのです。

ザイフェンはおもちゃ発祥の地とも言われる小さな村で、
今でもおもちゃづくりに携わる人の割合が高い、
とても素敵な村です。
難点は公共交通機関が整備されていないこと。
個人で行くにはちょっとたいへんです。



実は、その西田作品を訪ねる「ドイツ・チェコ8日間の旅」というのが企画されているそうです。
私もぜひ参加させていただきたい。

のですが、実は「クリスマスシーズンに訪れる・・・」という企画で、
おもちゃ屋の私が1年で一番忙しい1週間と重なってしまいました。

もし参加したら、帰ってきたときには私の席はなくなっているだろうな・・・・・

ご興味のある方は有馬玩具博物館(生前西田さんが館長をつとめておられた博物館)まで
お問い合わせを。

昨日は日曜日。快晴。

当然家でじっとしているわけもなく、
家族4人がひとり一つずつ大きなおにぎりを持って朝6時出発。

小4の娘ハーキチ と 小2の息子カンキチ はMTB、
父ちゃん(がりとんおやじ)と母ちゃん(私)はロード車という、格好だけはいっちょまえ。


初めてのコースでしたが川沿いの道は意外と走りやすく、景色もGOOD。
朝早いので車の往来が少ないのもうれしいところ。
途中、同じような格好の見ず知らず人に
「おはようございまーす」などど声をかけられ、うれしはずかし。

目的地に到着し、おまちかねのおにぎりを食べ、しばし休息。

そして帰りは違うルートで遠回りをして帰宅。

子供のペースにあわせてゆっくりこぐのは結構しんどかったですが、
全行程2時間ほどののんびりサイクリングは、
目的地で何をするかではなく、
移動そのものを楽しむので、短い時間でも結構満足できます。

そして午後は釣り。
毎年この季節はハゼつりに出かけます。
といっても、家から車で5分の川ですが。


昨日は風が強く、海草もたくさん流れてきて、
思うようには釣れませんでしたが、
釣ったハゼはから揚げにして夕食にいただきました。

魚をさばいたのは父ちゃんとハーキチ。
父ちゃん、ハーキチ、2人ともそんなことができるようになったんだね。(涙)

てなわけで、昨日は餌代の500円だけで一日中遊びました。


ところで、自転車に乗れない子供でも遊べる
ペダルなし自転車 ≪Like a Bike≫がやっと入荷しました!
Like a Bike

実はうちのハーキチとカンキチもこの≪Like a Bike≫で育ちました。(ちょっとおおげさ)

でもね、足を上げたままバランスをとってのれるようになると、
いつのまにか2人とも自転車に乗れるようになっておりました。

「個人の感想で、効果は人により異なります。」
ってところなんでしょうが、これほんとの話。

遊びとしてもなかなか楽しいのりものですよ。

以前より価格がほんのちょっと上がりましたが、
実は今回から手の保護のためにハンドルグリップが付属するようになりました。
(色は異なる場合あり)


これから気候のいい季節です。
外遊びもぜひ楽しんでください。

AMIGO/アミーゴ の紙箱入カードゲームがスチール缶入になりました。

おなじはどーれ

にじいろのへび

どちらも人気のゲームです。
おなじはどーれは仕様変更として、にじいろのへびは限定版として
缶入登場です。とりあえず。

「とりあえず」というのは、
こういったゲームは良くいえばフレキシブルな対応、悪く言えばいいかげんで、
廃盤になったと言ってても、1年後には再生産されていたりします。
なので「限定」と言っていても、さてどうなるのか・・・
なので「とりあえず」今のところ。

尚、にじいろのへびは従来どおりの紙箱入も販売しています。

都合により 9月19日(土) は、NET店・実店舗ともに
臨時休業させていただきます。
ご不便をおかけして申し訳ございません。

連休中にご入用の商品はお早めにご注文を。

たまにはプライベートなことも少々書いてみようかなと。


昨日は日曜日。
落ち着きのない我が家では、休日をのんびり過ごす・・・なんてことはほとんど皆無で、
きのうも夕方まで出かけた後、5時ごろからベーゴマ遊び開始。

といっても、小2の息子(通称:カンキチ)は上手に回すどころか、ひもを巻くのに悪戦苦闘。

何十回も失敗しながら繰り返し紐を巻き、
それでもなんとか数回はベーゴマを回すことができました。
それがとってもうれしかったようで、今日は学校から帰ってきたら、
友達の家には遊びに行かずに、家でベーゴマの練習をするそう。
がんばれカンキチ!

はじめてベーゴマを手にするのであれば、角六あたりがオススメ。

他のベーゴマに比べて紐が巻きやすいように思います。

久しぶりに書こうかなとブログを開いてみると
なんと1ヶ月ぶりではないですか。
しかも前回は「夏休みのお知らせ」なんて記事だし。

反省、反省。




さて気を取り直し、
今日は新しく取り扱い始めた
FLENSTED mobiles/フレンステッドモビール をご紹介。


FLENSTED mobiles/フレンステッドモビール

今までにも数点の取り扱いはしておりましたが、
今回本格的に取り扱いを開始することにいたしました!

軽くフワフワっとほんの少しの空気の流れにも反応し、
見る人の目を楽しませてくれます。

洗練されたデザインの素敵なモビール。

いかがですか?

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