‘新着情報’ カテゴリーのアーカイブ

鼻笛(はなぶえ)販売してまーす!

2012年3月5日 月曜日

フクダFです。

到着しましたよ、楽しいのが。
ジャ・ジャーン!
鼻笛(はなぶえ)です。

読んで字のごとく、鼻から出す息で鳴らす笛です。
鼻笛(はなぶえ)は以前にもご紹介しましたが、
以前のは木製。
今回入荷したのは上のプラスチック製と、下の陶器製。

木製のも、もう一度写真をどうぞ。

価格は
●プラスチック製 黒・青・ピンク・オレンジ・赤 各色とも1個945円

●陶器製 3,885円

●木製(樹種により価格が異なります。ひもはついていません。)
・桧 1,500円
・ひば 1,800円
・朴 2,200円
・栗 2,200円
・柿 2,500円
・楠 2,800円

となっております。

HPに掲載するべくただいま準備中ですが、もう少し時間がかかりそうです。

「早く欲しい!」とおっしゃる方はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
 
 
追記:
ホームページよりお買い上げいただけるようになりました。
鼻笛(はなぶえ)のご購入はこちらよりどうぞ

鼻笛(はなぶえ)

2012年1月10日 火曜日

フクダFです。

わたくし、おもちゃ屋なので常日頃から「何かおもしろいものはないかしら」と
アンテナを張っていますが、そうそう琴線に触れるものに出会うことはありません。

でもね、去年の暮れに出会っちゃったんですよ。
それがこれ↓

鼻笛(はなぶえ)といいます。
名前のとおり、鼻にあて鼻息で音を出す楽器です。

なんとも力がはいらない感じですが、そこがこの鼻笛のいいところ。
気軽に楽しくいきましょう。

この鼻笛という楽器、
上の丸い穴のあたりに鼻をあて、口を軽くあけて下の三角の凹みを覆います。
そのまま鼻息を吹き込めば音が出て、
音の高低は口の中の空間の大きさ・形によって変えます。
最初こそちょっとコツがいりますが、
指使いなんか覚えなくていい、頼りは自分の耳だけ。
歌うのとおんなじですね。

でもあなどるなかれ、とってもいい音が出るんです。
オカリナのような、ケーナのような音色とでもいいましょうか。

モスリンさんという日本で(たぶん)唯一のプロの鼻笛奏者がいらっしゃいます。
You tubeで「鼻笛 モスリン」と検索してみてください。
いっぱいでてきますので、ぜひその演奏を聴いてみてください!
ほんとに鼻息でその音色を出しているんですから。
 
 
鼻笛は木製、陶器製、プラスチック製などいろいろあります。

がりとんでは三重県在住Iさん作の木製鼻笛(この写真のもの)を販売してます。
樹種は、楓・朴・桧・ひば・栗・柿・楠などいろいろ。
今後、他にもいろいろ届きそうです。

価格は樹種により異なります。1,500円から。

NET販売はまだ準備できてないのですが、
気になる方はどうぞお問い合わせ下さいませ。

クリスマスの次はお正月

2011年12月12日 月曜日

フクダFです。

現在おもちゃ屋はクリスマス直前ということで
一年で一番忙しい時期を迎えております。
なのでクリスマスだけに専念したいところではありますが
クリスマスが終わったらほんの一週間ほどでお正月。
こちらも普段よりちょっとあらたまった気分で迎えたい。
 
 
そこで、毎年のように干支に関連する飾り物などをご紹介・・・
といきたいところなんですが、来年は『辰年』。
『たつ』かぁ。ちょっと困った・・・
 
 
 
で、ご想像どおり、こじつけですが『辰-龍-ドラゴン』ということで、
ドイツからやってきたドラゴンのご紹介を。

●ドラゴンいろいろはコチラよりどうぞ。
 
 
目玉はなんといっても
この方、Christian Werner /クリスティアン・ヴェルナーさんのドラゴン。

クリスティアン・ヴェルナーさんは昔ながらの
Reifendrehen(ライフェンドレーエン)という製法
(バームクーヘンの形のように木を刳った後、放射状にスライスしていく方法)
を得意とする数少ないマイスター。
なんと日本の干支にあわせて、【限定】で作ってくれました。
普段は実在の動物ばかり作っているヴェルナーさんなので、
ちょっと珍しいのです。
(うーん、でも数年前にはサングラスをかけたトナカイもあったっけ。)

龍は赤・緑・白木の3色。
龍(大) 赤

龍(大) 緑

龍(大) 白木
(白木という名前ですが、クリアラッカー仕上げです)

白木を黒い背景で撮影したらちょっと和風になってしまいました。
(大) なのはおなじくwernerさんのもので
わっぱ入り干支セット

というのがあり、これにはいっているひと回り小さな龍と区別するため。
龍(大)の長さは約18cm。さりげなく置いてあるだけでも素敵です。

帰ってきたハゲタカ

2011年12月5日 月曜日

フクダFです。

いなくなって久しい『ハゲタカのえじき』がリニューアルされて戻ってきました!

ハゲタカのえじき

『ハゲタカ』『えじき』なんてなんだか恐ろしい名前ですが、
ボードゲーム界の巨匠・Alex Randolph/アレックスランドルフ作のゲームで、
ルールはとってもシンプルでわかりやすいのに奥が深く、
運と駆け引きも楽しめる私の大好きなゲームのひとつです。

以前のものは遊べるのが5人まででしたが、あたらしいのは6人まで遊べます。
箱も小さくなり(前のは中身の割りに箱が大きかった)、お値段も安くなり。

3連休になるクリスマス(私は仕事ですが)や、お正月にぜひ!

たれ耳のうさぎ

2011年6月18日 土曜日

フクダFです。

本日入ってきたのはこの子たち。

ドワーフロップ 茶

白い子黒い子 はすでに入荷済みだったんですが
茶の子だけはなぜだか遅れて。
 
 
 

大きな声ではいえませんが
そもそも私はぬいぐるみにあまり興味はなかったんです。
でもケーセンのぬいぐるみは私の心を揺さぶった。
私ったらケーセンのぬいぐるみのことを「この子」なんて言ってます。
そんなキャラじゃないと思うんだけどなー。
ケーセンのぬいぐるみを前にするとつい。

やっぱり、いーんだよなー。