‘新着情報’ カテゴリーのアーカイブ

ケーセン2012

2012年3月21日 水曜日

フクダFです。

ずいぶん春めいてきました。
目も鼻もぐずぐずだったりするのですが、
なんだかよいことが起こりそうな明るい気分になります。

さて、ケーセン2012年新製品の価格が決まりましたのでご案内いたします。

No.6390、No.6391

白:14,700円、茶:15,540円

No.6370

9,660円(小さいほう1体当たり)

No.6310、No.6360

子:6,510円、親:19,950円

No.6400

19,950円

No.6380

13,650円

No.6340、No.6330、No.6331、No.6320

各8,610円

No.1340

18,480円

そして、ケーセン100周年記念 世界限定100体のブラックベアは・・・
No.6300

245,700円

順次商品ページをUPしてまいりますのでしばらくおまちくださいね。

「待てない!」

とおっしゃる方は、価格が決定しましたのでご予約承ります。
こちらよりお問い合わせください。

さあ、がんばって準備しょっと!

鼻笛(はなぶえ)販売してまーす!

2012年3月5日 月曜日

フクダFです。

到着しましたよ、楽しいのが。
ジャ・ジャーン!
鼻笛(はなぶえ)です。

読んで字のごとく、鼻から出す息で鳴らす笛です。
鼻笛(はなぶえ)は以前にもご紹介しましたが、
以前のは木製。
今回入荷したのは上のプラスチック製と、下の陶器製。

木製のも、もう一度写真をどうぞ。

価格は
●プラスチック製 黒・青・ピンク・オレンジ・赤 各色とも1個945円

●陶器製 3,885円

●木製(樹種により価格が異なります。ひもはついていません。)
・桧 1,500円
・ひば 1,800円
・朴 2,200円
・栗 2,200円
・柿 2,500円
・楠 2,800円

となっております。

HPに掲載するべくただいま準備中ですが、もう少し時間がかかりそうです。

「早く欲しい!」とおっしゃる方はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
 
 
追記:
ホームページよりお買い上げいただけるようになりました。
鼻笛(はなぶえ)のご購入はこちらよりどうぞ

鼻笛(はなぶえ)

2012年1月10日 火曜日

フクダFです。

わたくし、おもちゃ屋なので常日頃から「何かおもしろいものはないかしら」と
アンテナを張っていますが、そうそう琴線に触れるものに出会うことはありません。

でもね、去年の暮れに出会っちゃったんですよ。
それがこれ↓

鼻笛(はなぶえ)といいます。
名前のとおり、鼻にあて鼻息で音を出す楽器です。

なんとも力がはいらない感じですが、そこがこの鼻笛のいいところ。
気軽に楽しくいきましょう。

この鼻笛という楽器、
上の丸い穴のあたりに鼻をあて、口を軽くあけて下の三角の凹みを覆います。
そのまま鼻息を吹き込めば音が出て、
音の高低は口の中の空間の大きさ・形によって変えます。
最初こそちょっとコツがいりますが、
指使いなんか覚えなくていい、頼りは自分の耳だけ。
歌うのとおんなじですね。

でもあなどるなかれ、とってもいい音が出るんです。
オカリナのような、ケーナのような音色とでもいいましょうか。

モスリンさんという日本で(たぶん)唯一のプロの鼻笛奏者がいらっしゃいます。
You tubeで「鼻笛 モスリン」と検索してみてください。
いっぱいでてきますので、ぜひその演奏を聴いてみてください!
ほんとに鼻息でその音色を出しているんですから。
 
 
鼻笛は木製、陶器製、プラスチック製などいろいろあります。

がりとんでは三重県在住Iさん作の木製鼻笛(この写真のもの)を販売してます。
樹種は、楓・朴・桧・ひば・栗・柿・楠などいろいろ。
今後、他にもいろいろ届きそうです。

価格は樹種により異なります。1,500円から。

NET販売はまだ準備できてないのですが、
気になる方はどうぞお問い合わせ下さいませ。

クリスマスの次はお正月

2011年12月12日 月曜日

フクダFです。

現在おもちゃ屋はクリスマス直前ということで
一年で一番忙しい時期を迎えております。
なのでクリスマスだけに専念したいところではありますが
クリスマスが終わったらほんの一週間ほどでお正月。
こちらも普段よりちょっとあらたまった気分で迎えたい。
 
 
そこで、毎年のように干支に関連する飾り物などをご紹介・・・
といきたいところなんですが、来年は『辰年』。
『たつ』かぁ。ちょっと困った・・・
 
 
 
で、ご想像どおり、こじつけですが『辰-龍-ドラゴン』ということで、
ドイツからやってきたドラゴンのご紹介を。

●ドラゴンいろいろはコチラよりどうぞ。
 
 
目玉はなんといっても
この方、Christian Werner /クリスティアン・ヴェルナーさんのドラゴン。

クリスティアン・ヴェルナーさんは昔ながらの
Reifendrehen(ライフェンドレーエン)という製法
(バームクーヘンの形のように木を刳った後、放射状にスライスしていく方法)
を得意とする数少ないマイスター。
なんと日本の干支にあわせて、【限定】で作ってくれました。
普段は実在の動物ばかり作っているヴェルナーさんなので、
ちょっと珍しいのです。
(うーん、でも数年前にはサングラスをかけたトナカイもあったっけ。)

龍は赤・緑・白木の3色。
龍(大) 赤

龍(大) 緑

龍(大) 白木
(白木という名前ですが、クリアラッカー仕上げです)

白木を黒い背景で撮影したらちょっと和風になってしまいました。
(大) なのはおなじくwernerさんのもので
わっぱ入り干支セット

というのがあり、これにはいっているひと回り小さな龍と区別するため。
龍(大)の長さは約18cm。さりげなく置いてあるだけでも素敵です。

帰ってきたハゲタカ

2011年12月5日 月曜日

フクダFです。

いなくなって久しい『ハゲタカのえじき』がリニューアルされて戻ってきました!

ハゲタカのえじき

『ハゲタカ』『えじき』なんてなんだか恐ろしい名前ですが、
ボードゲーム界の巨匠・Alex Randolph/アレックスランドルフ作のゲームで、
ルールはとってもシンプルでわかりやすいのに奥が深く、
運と駆け引きも楽しめる私の大好きなゲームのひとつです。

以前のものは遊べるのが5人まででしたが、あたらしいのは6人まで遊べます。
箱も小さくなり(前のは中身の割りに箱が大きかった)、お値段も安くなり。

3連休になるクリスマス(私は仕事ですが)や、お正月にぜひ!