あれから2週間

フクダFです。
 
 
同じ国で起こっているとは信じがたいような光景に
 
「現地で受け入れできるまでは募金を」
といわれても、テレビの向こう側では 寒さに震え、食べる物、飲む物もない。
 
「お金は後でしょ、今、必要なものは違うでしょ!」
とひとり言を言っても、私にそれが届けられるわけでなし。
 
「自分にできることは」
と考えれば考えるほど、今すぐ直接役に立つことができない
無力さにさいなまれた数日間。
 
 
 
 
 
 

  
3月はじめまで工事していて、やせた土しかなかった裏庭に
今朝見ると、つくしが1本となにやら新芽が。
 
 
 
 
私がやるべきことは、
「今、自分にできること」を微力だからとあきらめることなく、続けていくこと。
 
春は必ずやって来ます。

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