最近ではよく知られるようになってきたアドベントカレンダー。
『アドベント』( 待降節・降臨節)とはクリスマス前の約4週間をさし、
”アドべントクランツ”と呼ばれる4本の輪になったキャンドル立てが用意され、
週毎に1本づつ火を灯しクリスマスを迎えます。
アドベントカレンダーもクリスマスを迎えるための定番アイテムのひとつ。
12月1日から24日までの日付がかかれた窓のついたカレンダーで、
毎日一つずつ窓を開けて、クリスマスまでのカウントダウンをします。
1日1つずつ窓を開けていくのは子供たちの楽しみです。
うちの、はーきちとかんきちも小さい頃はそれはそれは毎日楽しみにしていて
おかげで毎朝その窓を開けるために早起きでした。
でも最近ではそれほどの効力(!)も発揮しなくなり、
今年はもうやめておこうかな・・・なんて思っていたのですが、
はたと思いつき、やってみました。
たまった包装紙でつくった封筒に1から24の番号を振り、
小さなチョコやクッキーを入れたもの。
「おめざ」ってところでしょうか。
↑こんな便利なものがあるんですねー。
ほんとはね、これを「クリスマスツリーにぶら下げたらいいな」って思ってたんですけど、
はーきち、かんきち、それと自分のがないとすぐすねるoyajiの分も作ったら、
24×3=・・・
これじゃツリーが封筒だらけですね。断念。(もっと早く気付くでしょ、ふつう。)
で、さっき一応wikipediaでもアドベントって調べてみたら、
もっと素敵なアドベントカレンダーが紹介されてました。
みんなおんなじこと考えるんですね。
こんなアドベントカレンダー、いかがでしょうか?