小黒三郎(おぐろさぶろう)組み木の節句人形

今では豪華な「飾り」となっている「雛人形」ですが、もともとは子どもの遊び道具のひとつでした。お雛様を子どもの手に戻すことにより、次代にうけつがれてゆくことを願ってつくられたこのお雛様たち。作者は、飾っておくだけでなく祭りの主人公であるこどもたちにこの雛人形で楽しく遊んでほしいと考えています。人形と飾りは無垢材の組み木になっており、1つ1つがとても愛らいデザインになっています。

「あー、顔は触ったらあかんよー」
「そーっと、そーっと」
「おかーさんがするから見るだけにしときー」

という雛人形も観賞用として素敵ですが、この組み木の節句人形はお子さん自身が自分で飾って、それを使ってごっこ遊びなど楽しんで、パズルのようにはめ込むと片付けになっている、
そんな思い出がつくれる雛人形です。

人気も非常に高いのですが、最近では良材が入手しづらいようで生産数が限られるため、特に段飾りは非常にお買い求めいただきにくい状況が続いております。大変恐縮ですが販売開始時刻を設定し、ご購入数も限定させていただいております。

今回は今季1回目の入荷となります。
段飾りの他、小さな親王飾りも新たに取り扱い種類を増やしました。


●組み木の雛人形 段飾り


●組み木の雛人形


●組み木の五月人形 段飾り


●組み木の五月人形

今回入荷分の販売は【2020年9月29日21:00~】です。
未入荷の商品は「入荷待ち。入荷時期未定。」の表記になっております(発注済みですが今季入荷するかどうかも未定)。
少量入荷のものもございます。売り切れの際はご容赦ください。

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