フクダFです。
いつしかすっかり秋です。
なので、あわててクリスマス準備にとりかかりつつあります。
(ということはまだとりかかっていないということですが・・・)
さて本日はクリスマスよりずーーっと先の桃の節句と端午の節句の人形をご紹介。
すっかり定着してきた感のある小黒三郎さんの組み木の節句人形。
只今2013年節句までのお届けのご予約受付中です!
現代では豪華な「飾り」となってしまっている「雛人形」ですが、
もともとは子どもの遊び道具のひとつでした。
お雛様を子どもの手に戻すことにより、
文化としての雛人形が次代にうけつがれてゆくことを願って、
作者は、飾っておくだけでなく祭りの主人公であるこどもたちに
この雛人形で楽しく遊んでほしいと考えています。
人形と飾りは無垢材で作られた組み木になっており、
1つ1つがとても愛らしくできています。
収納用の器は秋田杉の曲げわっぱやトチ材でできており、
お重のようなこれらの器に人形たちはすっぽりおさまりますので、
パズルあそびもできてしまいます。
段飾りでありながらあまり場所をとらずに飾ることができ、
次の季節までコンパクトにしまっておけるのも人気の理由です。
そしてこの組み木の人形は製作できる職人さんが少ないため、
毎年製作数が限られています。
現在、2013年節句までのお届けとしてのご予約を承っております。
お決まりの方はお早めにどうぞ。